小説家 朝吹 真理子、朗読作品にて参加決定。

今回新たに本展のラインアップに加わったのは、ミュージシャン コーネリアスによるライブと、小説家 朝吹 真理子による朗読です。

小説家 朝吹真理子は、デビュー作「流跡」を著者自身が全編朗読した録音作品を制作し、会期中にPodcastに て公開することになりました。また、アンビエントと小説についてのロングエッセイを執筆し、本展HPにて開 幕前に公開を予定しています。

[朝吹真理子プロフィール]

あさぶき・まりこ 小説家。2009年「流跡」でデビュー。2010年、同作で第20回Bunkamuraドゥマゴ文学賞 を最年少受賞。2011年「きことわ」で第144回芥川賞を受賞。2022年「Reborn-Art Festival 2021-22」で画家 弓指寛治と展示作品「スウィミング・タウン」を制作。